静岡県の大学生のリアルな「寄り合い」を作りたい

 「カレッジサミット」構想は、普段、学校ごと、あるいは、東部・中部・西部の地域ごと分かれている大学生が一同に集まる寄り合いを作れたら……という構想です。静岡県庁と静岡県の大学生の期間限定コラボレーションラジオ企画「静岡未来構想」から生まれました。

 で、どうせ集まるなら、会場は大学で。どうせ大学に集まるなら県内18大学の持ち回りでやれたら、大学生だけではなく、学校間の交流にもなっていいんじゃないかと。

 そもそも、大学は地域のなかの学術を中心にした「広場」なわけですから、将来的には地域社会のみなさんにも来ていただくのがいいね、とか、とりあえず、むずかしい話も大事だけど、まあみんなで宴会したいね、など、まだ具体的に何かが決まっているわけでもないのですが、いろいろ考えているのです。

なんでやるの?

 わたしたち静岡時代編集部は、現在、静岡県庁と共同で、「静岡未来」というプロジェクトを行っています。このプロジェクトの目指すところは、静岡県の(ふだんはなかなか伝わりにくい)県政情報を大学生をはじめとする若年層に届けたり、興味を持ってもらうことと、それから、はやい話が、静岡県の大学生の力で静岡県を盛り上げようというものです。

 

 現在、静岡県庁広報課と連携して、静岡時代編集部が旗をふって、大学生が県の広報活動に関わる仕組みなどの整備を行っています。「静岡未来」は、たいへん公共的で大きなプロジェクトですから、なるべくたくさんの学生やひとびとにかかわっていただき、運営していきたいと考えています(そうでないと面白くないので)。

 そして、そのためには、リアルで顔を合わせる「場」をつくる必要性をとても感じるのです。この「場」をつくるプロジェクトが「静岡県カレッジサミット構想」です。この必要性とは何かと言いますと……

 

・静岡時代編集部は、SNSなどのバーチャルのネットワークでたくさんの面白いひとたちに出会ってきましたし、プロジェクトもつくってきました。しかし、本当にコアな出会いや突き抜けて面白い出会い、面白いアイデアはなかなかネットだけで見つけるのはむずかしい。当たり前ですが、やっぱり顔を合わせることは大切です。「場」があれば効率がいいですよね。

 

・静岡県内中の大学からひろくコラボレーションをしようとすれば、実はみんなでまとまって会ってしまった方が連絡やメンテナンスも含めいっさいがっさい手っ取り早いし、拡散力がありますよね。

 

リアル版「静岡未来」

①カレッジサミットの前段階、静岡県の大学生のネットワーク「全静岡県学友会プロジェクト」を整備する。

全静岡県学友会プロジェクト」についての詳細はリンク部分をクリックしてください。

 

全静岡県学友会プロジェクトの寄り合いを開催する。これがカレッジサミット。目的は、普段なかなか会えない会えない他大学の学生が顔を合わせて交流を深めることと、「静岡未来」を大学生みんなでどう作って行くか、どのようなコラボレーションの可能性があるかを考える場として。最初はごく小さい規模で開催→この小さな規模の集まりを仮に「初期カレッジサミット」とします。カレッジサミットの「β版」というふうにイメージしてください。

 

③この「寄り合い」には、大学生だけではなく、大学教職員のみなさんにも集まっていただいて交流できればと思います。

 

全静岡県学友会プロジェクトは(将来的には)卒業生もふくめたネットワークとして行きたいので、その流れでの卒業生(先輩方)の参加も大歓迎です。現役生に胸をかしてさしあげてください。あるいは、地域社会や地域の企業が「CSR・社会的責任」行使の一環としてとして学生を応援する窓口としてカレッジサミットが機能できればと考えています。

 

⑤カレッジサミットの内容は、各大学や、各大学ごとのゼミやサークルなどの活動のPR大会のようなものがあって、そのあと、会議をして、あとは飲み食いするのかなと思うのですが(飲み食いは交流の基本です!! なんなら静岡時代仕切りで大規模な二次会をやってもいい!!)、ちょっと細かく詰め切れてません。みなさんの意見をあおぎたし。

  

⑥初期カレッジサミットが安定的に開催できる基盤ができたら、高校生とかを少しずつ呼んで行きたい。リアルな大学生のやりとりの場を見ることが、高校生が将来を考えるヒントをつくるもっとも実践的な方法だと思います。静岡県の大学に憧れる高校生がたくさん増えるといいね。

 

⑦高校生を呼ぶ辺りのタイミングで、一般の方の参加の導線を作り、静岡県内の大学での持ち回り開催のシステムも整備。この時点での状況やカードを再確認して資金調達のモデルを本格的に整備して、完全版カレッジ・サミットにしてゆく(もちろん、完全版とはいえ、都度に改良はして行きますが)。

 

⑧カレッジサミットは企画段階、初期段階からすべて「静岡未来」やその他ネットワーク、静岡時代の各媒体でその進捗を公開PRして行きます。関係しているみなさんも勝手にじゃんじゃんやってください。

 

⑨運営とかいろいろわからないことだらけなので、これから静岡県の街の賢者のみなさんに静岡未来/カレッジサミットについて、いろいろ教えてもらうキャンペーン」を行いたいと思います。かんたんに言えば、インタビューしまくるキャンペーンなのですが、それもすべて公開させていただきたいのですがよろしいでしょうか? カレッジサミット開催についてだけでなく、多くのひとが自分の問題や地域の問題を解決するための集合知となると思うのです。とりあえず、スタートアップは7月21日に静岡県立大学宮崎ゼミ主催の「休眠知識発掘ワークショップ」でのプレゼンテーションから。>>詳しくはこちら

 

課題:一度きりの「祭り」ではなく、継続的に開催しつづけるとしたら、運営部の維持など、資金がわりと必要なはずなので、初期段階から協賛など資金調達の戦略やルートの開拓が必要ですね。ちょっとまだ詰め切れてませんが。あと、運営は静岡時代だけでは100%無理なので、大学内外のパートナーを探さないとです。ほかにもいろいろ。

 

カレッジサミット準備にあたりとりいそぎ、みなさんに伺いたいこと(順次増えます)

1:カレッジサミットのような大学生の集まりを開くとします。あなたの立場ならどのようなメリットをこの集まりから生み出せると思いますか? あるいはどのような目的で活用したいですか?(学生以外にも幅広い立場の方から伺いたいです)

 

2:どんなプログラムだとおもしろくなるとおもいますか?

 

大学の地域コミュニティーの中での存在意味

私たちが日々過ごしている大学って本来閉鎖された学び舎ではなく、開かれた緑地があって、図書館があって、地域のひとびとが集まって教え合ったり、学び合ったりする場所のはず。魅力的な大学はその大学のある周辺の土地のみならず、磁石のように幅広い地域から人々を惹きつけます。

私たちは静岡県の大学がそういう場であってほしい。カレッジサミットを通じて、地域の人たちも実際に大学の敷地内に入り、学生と交流し、学生も地域の人たちと知り合うことで、静岡と大学生をつなぎ、街をつなぎ、そこから一緒に静岡の未来を考えていきたいと思うのです。

 

オール静岡県の大学生のつながりを!

 静岡県内の大学生は約36000人ほどです。しかし、地域も東部・中部・西部にわかれていて、なかなか交流がないのが実情です。異なったバックグラウンドの学生とコラボレーションしたり、純粋に仲良くなったりってほんと面白いです(静岡時代やってるとよく思います)。
 はなればなれでお互いが知らないからお蔵入りになってしまったアイデアや実現できたかもしれないことがもしかしたらたくさんあるのかもしれません。ひとつの大学の学生の専門領域のレパートリーに限界があっても、静岡県中の大学生がよってたかって集まったら結構ものすごい守備範囲になります。

 地域的にも離れているから、たしかにちょっと無理をしなければ、みんなと会えない。でも、ちょと無理をしたら、

東部・中部・西部の3地域でこれだけ産業経済から土地柄まで違う県ってなかなかないし、他府県にはない強みとなると思うのです。

 

 現在、同プロジェクトは鋭意準備中。準備が整い次第、今後順次計画を発表して行く予定です。もし、みなさんもアイデアなど(ちょとした感想でもなんでもいいです)おありでしら、なんでも構いませんので、左メニュー「お問い合わせ」欄のメールフォームにお寄せください。

 

カレッジサミット構想の前に……

静岡県の大学生の連絡網をつくるプロジェクト「静岡県学友会プロジェクト」。カレッジサミットは、この「静岡県学友会プロジェクト」の例会を少しずつ大きくしていって、大学生以外も参加できる集会をしようというもの。あるいは、静岡県の大学の合同学園祭のようなものとイメージしてください。